夜の運転
夜の運転は昼とはちょっと違う。
景色が違う。というか、景色があまりない。ライト頼りに進んでいく感じでしょうか。
なので、慣れないうちはお昼行ったことのある道を行くというのもいいかもしれません。
いつものように乗込み、エンジンオン!、ブレーキ踏みながら、フットブレーキ解除、ドライブにシフトを切り替えます。が、ここで何やらシフトやら各種計器類が見えにくいことに気づくはずです。だって、夜だもの。
ここで、強硬してドライブ見えないけど3つ目くらいだったはず、なんて匠の技を見せてはいけません。
そもそも車自体もこのまま走るのって危ないですよね。
そう、夜の車といえばヘッドライトがついているものです。
ヘッドライト、どこで点けるの?ですが、ウィンカーやワイパーの反対側にもスティックが出ているかと思います。それの先端を奥手に回すと、マイルドな光→レーザービームが点灯します。普段はマイルドな明かりで良いかと思います。
ということで、さっそくクリッと回してみますと、なんとなく車の前方が明るくなったことを感じるでしょう。それ以上に気づくのは、あら!先程書いてました、シフトやら計器やらも点灯してる!ということ。
これで、夜でも運転できるレベルの視界が確保されました。
では、ドライブへでかけましょー🚗
あ、最後に忘れがちですが、降りるとき消灯しましょう。
インジケーターやら警告音なりますが、そのままだときっとエンストします。なかなか帰れなくなりますのでお気をつけください。